デジタル音声観光ガイド - コース詳細

茂山宗彦・逸平兄弟が案内する「そ~こぬけに文化的」な源氏物語3コース。

茂山宗彦・茂山逸平(写真)狂言・大蔵流の茂山宗彦、逸平兄弟が絶妙の掛け合いで源氏物語ゆかりのスポットを案内します。雅な宮廷文化にふれるコースです。(写真左:宗彦さん、右:逸平さん)

源氏物語「嵐山」コース

源氏物語「嵐山」コース(写真)光源氏のモデルと言われた源融ゆかりの清凉寺や、野宮神社。そして大堰川、小倉山など、ここ嵐山・嵯峨野は源氏物語の宝庫。風そよぐ美しい竹林など、京都洛西の自然は源氏物語をはじめ、小倉百人一首の舞台となっています。(渡月橋、亀山公園、野宮神社、二尊院、清凉寺、大覚寺 など)

1. 嵐山温泉「駅の足湯」 嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア
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嵐山温泉「駅の足湯」 嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア(写真)嵐電嵐山駅構内には嵐山温泉の湯を使用した足湯があり、のんびりと疲れを癒やす人が多く訪れる。はんなり・ほっこりスクエア1階には京都限定の小物や土産物が数多くそろう。また、2階には和風カフェや嵯峨豆腐の店がある。
京都市右京区嵯峨天竜寺造路町 / 075-873-2121(インフォメーション) / 足湯9:00~20:00(冬季18:00) / 無休 / 足湯有料 / 各店舗は営業時間が異なる
2. 渡月橋
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渡月橋(写真)嵯峨嵐山の川に架かる全長150mの橋で、嵐山の代表的名所。この橋の上流を大堰(おおい)川、下流を桂川と呼んでいる。平安初期に僧・道昌が架橋したのが最初。当初は対岸の法輪寺に渡ることから法輪寺橋(ほうりんじばし)と呼ばれていた。現在の名は、川にかかる月が沈むのを見た亀山上皇が「満月の渡るに似る」と賞賛したのに由来すると伝える。応仁の乱や洪水などで何度か架け替えられ、江戸初期に角倉了以(すみのくらりょうい)によって、現在位置に架橋された。
京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町
3. 亀山公園
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亀山公園(写真)正式名称は京都府立嵐山公園。明治43年(1910)に開かれた。桜とツツジが美しい景勝地で、中国の周恩来の「雨中嵐山」詩碑が立っている。『源氏物語』の明石の上が身を寄せた邸宅は、この公園の南、大堰川のほとりにあった小倉(おぐら)山荘がモデルだという。小倉山の峰伝いに史跡・大河内(おおこうち)山荘へ抜けられる。
京都市右京区嵯峨亀ノ尾町
4. 野宮神社(ののみや)
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野宮神社(ののみや)(写真)野宮とは、伊勢神宮に仕える斎王(さいおう)に選ばれた皇女が伊勢へ赴く前に心身を清めた場所。『源氏物語』では六条御息所(ろくじょうのみやすどころ)が斎王となった娘とともにこの地にこもる場面がある。斎王制度の廃絶後は、皇室の保護を受けて神社として存続した。境内の黒木の鳥居と小柴垣(こしばがき)が往時を物語る。謡曲「野宮」でも有名で、嵯峨野巡りの起点として訪れる人が多い。縁結び、安産のご利益で知られる。
京都市右京区嵯峨野宮町1 / 075-871-1972 / 9:00~17:00 / 無休 / 無料
5. 二尊院
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二尊院(写真)正式には二尊教院華台寺(けだいじ)。天台宗の寺院で、本尊に釈迦如来と阿弥陀如来の二尊を祀ることから二尊院と通称される。境内には、藤原定家が百人一首を撰集したとされる時雨亭(しぐれてい)跡がある。三条家などの公家の菩提寺であり、また角倉了以・素庵父子、伊藤仁斎・東涯父子らの墓もある。総門は伏見城にあった「薬医門(やくいもん)」を移築したもの。広い参道は「紅葉の馬場」と呼ばれ紅葉の名所だ。
京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27 / 075-861-0687 / 9:00~16:30 / 無休 / 有料
6・7. 清凉寺
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清凉寺(写真)通称は嵯峨釈迦堂。平安初期の貴族・源融(みなもとのとおる)の山荘を寺院に改めたのが創始で、『源氏物語』に登場する「嵯峨の御堂(みどう)」のモデル。国宝の本尊・釈迦如来立像は、僧・奝然(ちょうねん)が宋から持ち帰ったもの。釈迦37歳の姿を刻んだ像で、内部には経典や絹製の五臓六腑などが納められている。春と秋の霊宝館特別公開では、その模刻像や国宝の阿弥陀三尊坐像などが拝観できる。巨大な輪蔵を一回転させて読経に代える、一切経蔵も見所。
京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46 / 075-861-0343 / 9:00~16:00(4・5・10・11月17:00) / 無休 / 有料
8. 大覚寺
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大覚寺(写真)貞観18年(876)に嵯峨天皇の離宮を寺院に改め大覚寺と号した。広大な境内には多くの建築物があり、御影堂(みえどう)、正寝殿(しょうしんでん)、宸殿(しんでん)、五大堂などが見所。源氏晩年の出家生活の地でもある。毎年中秋にあわせ、中国の洞庭湖(どうていこ)に模した大沢池に龍頭鷁首(りゅうとうげきす)船を浮かべて遊ぶ「観月の夕べ」が開催される。華道の嵯峨御流(さがごりゅう)の総司所でもあり、11月には美しい嵯峨菊が一般公開される。また般若心経写経の根本道場として、写経道場が常時開かれている。
京都市右京区嵯峨大沢町4 / 075-871-0071 / 9:00~17:00(受付止16:30) / 無休 / 有料