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トップページ > コース一覧 > 源氏物語「嵐山」コース
狂言・大蔵流の茂山宗彦、逸平兄弟が絶妙の掛け合いで源氏物語ゆかりのスポットを案内します。雅な宮廷文化にふれるコースです。(写真左:宗彦さん、右:逸平さん)
嵐電嵐山駅構内には嵐山温泉の湯を使用した足湯があり、のんびりと疲れを癒やす人が多く訪れる。はんなり・ほっこりスクエア1階には京都限定の小物や土産物が数多くそろう。また、2階には和風カフェや嵯峨豆腐の店がある。
正式名称は京都府立嵐山公園。明治43年(1910)に開かれた。桜とツツジが美しい景勝地で、中国の周恩来の「雨中嵐山」詩碑が立っている。『源氏物語』の明石の上が身を寄せた邸宅は、この公園の南、大堰川のほとりにあった小倉(おぐら)山荘がモデルだという。小倉山の峰伝いに史跡・大河内(おおこうち)山荘へ抜けられる。
正式には二尊教院華台寺(けだいじ)。天台宗の寺院で、本尊に釈迦如来と阿弥陀如来の二尊を祀ることから二尊院と通称される。境内には、藤原定家が百人一首を撰集したとされる時雨亭(しぐれてい)跡がある。三条家などの公家の菩提寺であり、また角倉了以・素庵父子、伊藤仁斎・東涯父子らの墓もある。総門は伏見城にあった「薬医門(やくいもん)」を移築したもの。広い参道は「紅葉の馬場」と呼ばれ紅葉の名所だ。
貞観18年(876)に嵯峨天皇の離宮を寺院に改め大覚寺と号した。広大な境内には多くの建築物があり、御影堂(みえどう)、正寝殿(しょうしんでん)、宸殿(しんでん)、五大堂などが見所。源氏晩年の出家生活の地でもある。毎年中秋にあわせ、中国の洞庭湖(どうていこ)に模した大沢池に龍頭鷁首(りゅうとうげきす)船を浮かべて遊ぶ「観月の夕べ」が開催される。華道の嵯峨御流(さがごりゅう)の総司所でもあり、11月には美しい嵯峨菊が一般公開される。また般若心経写経の根本道場として、写経道場が常時開かれている。